移動: 案内, 検索

「坂井郡坪江郷(福井県)」の版間の差分

(1版)
(1版)
 
(1人の利用者による、間の2版が非表示)
3行: 3行:
 
}}
 
}}
 
郷域は、現在の丸岡町坪江を中心とし、旧伊井村および金津町を包括した地域に比定される(旧県史)。なお、当郷は奈良期の赤江郷・桑原駅が消滅して新たに形成されたとする説もある(古代日本の交通路)。このことから丸岡町坪江から金津町桑原一帯に比定することができよう。(p.769)
 
郷域は、現在の丸岡町坪江を中心とし、旧伊井村および金津町を包括した地域に比定される(旧県史)。なお、当郷は奈良期の赤江郷・桑原駅が消滅して新たに形成されたとする説もある(古代日本の交通路)。このことから丸岡町坪江から金津町桑原一帯に比定することができよう。(p.769)
 +
 +
 +
※[[『和名類聚抄』の郷名比定地について]]
 +
 
[[Category:千年村]]
 
[[Category:千年村]]
 +
[[Category:『和名類聚抄』の郷名]]
 
[[Category:福井県]]
 
[[Category:福井県]]

2016年1月14日 (木) 03:39時点における最新版


地図を読み込み中...
緯度経度 36° 11' 1" 北, 136° 15' 60" 東

郷域は、現在の丸岡町坪江を中心とし、旧伊井村および金津町を包括した地域に比定される(旧県史)。なお、当郷は奈良期の赤江郷・桑原駅が消滅して新たに形成されたとする説もある(古代日本の交通路)。このことから丸岡町坪江から金津町桑原一帯に比定することができよう。(p.769)


『和名類聚抄』の郷名比定地について