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「安八郡物部郷(岐阜県)」の版間の差分

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「美濃国神名帳」には従位下物部明神が見えるが、安八町東結の津島神社はもと物部明神と称したと伝え、また同町森部の大県神社は物部氏の明神を祀ったとしている。当郷はまたその付近から墨俣町二ツ木・墨俣・上宿・下宿あたりに比定されている(新修大垣市史・県史)。(p736)
 
「美濃国神名帳」には従位下物部明神が見えるが、安八町東結の津島神社はもと物部明神と称したと伝え、また同町森部の大県神社は物部氏の明神を祀ったとしている。当郷はまたその付近から墨俣町二ツ木・墨俣・上宿・下宿あたりに比定されている(新修大垣市史・県史)。(p736)
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※[[『和名類聚抄』の郷名比定地について]]
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[[Category:千年村]]
 
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[[Category:『和名類聚抄』の郷名]]
 
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[[Category:岐阜県]]
 
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2016年1月14日 (木) 03:40時点における最新版


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緯度経度 35° 21' 30" 北, 136° 40' 28" 東

「美濃国神名帳」には従位下物部明神が見えるが、安八町東結の津島神社はもと物部明神と称したと伝え、また同町森部の大県神社は物部氏の明神を祀ったとしている。当郷はまたその付近から墨俣町二ツ木・墨俣・上宿・下宿あたりに比定されている(新修大垣市史・県史)。(p736)


『和名類聚抄』の郷名比定地について