移動: 案内, 検索

「河辺郡楊津郷(兵庫県)」の版間の差分

(1版)
(1版)
 
3行: 3行:
 
}}
 
}}
 
「地理志料」は六瀬谷・高平谷に属する諸村をあて、「地名辞書」は近代の中谷村・六瀬村であろうとする。現在の猪名川町木津や同町万善の対津は当郷の遺称地で、郷域は猪名川町の町域の大部分を占めたと考えられる(川西市史1)。(p1511)
 
「地理志料」は六瀬谷・高平谷に属する諸村をあて、「地名辞書」は近代の中谷村・六瀬村であろうとする。現在の猪名川町木津や同町万善の対津は当郷の遺称地で、郷域は猪名川町の町域の大部分を占めたと考えられる(川西市史1)。(p1511)
 +
 +
 +
※[[『和名類聚抄』の郷名比定地について]]
 +
 
[[Category:千年村]]
 
[[Category:千年村]]
 
[[Category:『和名類聚抄』の郷名]]
 
[[Category:『和名類聚抄』の郷名]]
 
[[Category:兵庫県]]
 
[[Category:兵庫県]]

2016年1月14日 (木) 03:42時点における最新版


地図を読み込み中...
緯度経度 34° 55' 5" 北, 135° 21' 9" 東

「地理志料」は六瀬谷・高平谷に属する諸村をあて、「地名辞書」は近代の中谷村・六瀬村であろうとする。現在の猪名川町木津や同町万善の対津は当郷の遺称地で、郷域は猪名川町の町域の大部分を占めたと考えられる(川西市史1)。(p1511)


『和名類聚抄』の郷名比定地について