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「伊都郡指理郷(和歌山県)」の版間の差分

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江戸期の「続風土記」は当郷を官省符荘下方の地に比定しており、紀ノ川右岸の地で、現在のかつらぎ町中飯降・西飯降を中心として丁ノ町以東の地域および高野口町竹尾・嵯峨谷を含む一帯に推定される。(p149)
 
江戸期の「続風土記」は当郷を官省符荘下方の地に比定しており、紀ノ川右岸の地で、現在のかつらぎ町中飯降・西飯降を中心として丁ノ町以東の地域および高野口町竹尾・嵯峨谷を含む一帯に推定される。(p149)
 
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[[Category:和歌山県]]
 
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2016年1月14日 (木) 01:35時点における版


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緯度経度 34° 20' 25" 北, 135° 31' 52" 東

江戸期の「続風土記」は当郷を官省符荘下方の地に比定しており、紀ノ川右岸の地で、現在のかつらぎ町中飯降・西飯降を中心として丁ノ町以東の地域および高野口町竹尾・嵯峨谷を含む一帯に推定される。(p149)