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「千年村行方市麻生イベント「自分の場所を話すvol.1」(第3回千年村大会)」の版間の差分

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イベントは終了しました。 [[千年村行方市麻生イベント「自分の場所を話すvol.1」レポート|こちら]]から開催レポートをご覧いただけます。
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テーマは「自分の場所を話す」です。<br />
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地域に暮らす人たちは、案外自分たちが住んでいる地域について思っていることを話す機会がありません。<br />
 
地域に暮らす人たちは、案外自分たちが住んでいる地域について思っていることを話す機会がありません。<br />
その地域が平穏であればあるほどに、地域に根ざした生き方をしていればしているほどに。<br />
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その地域が平穏であればあるほど。地域に根ざした生き方をしていればしているほど。<br />
しかし、一旦よそ者がそこに訪れ自分の場所との差異に気づき、尋ねると、ズルズルとその魅力が引き出されてくることがあります。<br />
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しかし、いったんよそ者がそこに訪れ自分の場所との違いに気づき、尋ねると、ズルズルとその魅力が引き出されてくることがあります。<br />
 
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本イベントでは千年村プロジェクトフェローであり、行方市地域おこし協力隊である松木直人氏の地域における活動の報告をはじめとし、<br />
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本イベントでは千年村プロジェクトフェローであり、行方市地域おこし協力隊である松木直人の地域における活動の報告をおこなうとともに、<br />
中谷礼仁をはじめとするプロジェクトメンバーと、麻生の方々を交えたトークを行い、今まで地域で「あたりまえのこと」だと片付けられていた潜在価値を掘り起こします。
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中谷礼仁をはじめとするプロジェクトメンバーと、行方市麻生の方々を交えトークを行い、今まで地域で'''「あたりまえのこと」だと片付けられていた潜在価値を掘り起こし'''ます。<br />
 
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プログラムの詳細、出演者についてはおってお知らせいたします。
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また第三部では「千年村認証対策講座」と称し、'''進行中の行方市の千年村調査を例に挙げ、「どのようなところを見れば千年村とわかるか?」「なにをすれば千年村として認証されるか」をワークショップ形式で解説'''いたします!<br />
  
===== 概要 =====
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プログラムの詳細については、追ってお知らせいたします。<br />
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'''◆日時:2019年3月16日(土)13時〜17時30分<br />'''
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'''◆場所:天王崎観光交流センター(コテラス)<br />'''
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'''◆参加費:無料<br />'''
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'''◆日時:2019年3月16日(土)13時〜16時40分(12時30分開場)<br />'''
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'''◆場所:天王崎観光交流センター(コテラス)(茨城県行方市麻生421−3)<br />'''
 
'''◆定員:60名程度<br />'''
 
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'''◆主催:行方市地域おこし協力隊(松木直人)<br />'''
 
'''◆主催:行方市地域おこし協力隊(松木直人)<br />'''
 
'''◆共催:千年村プロジェクト<br />'''
 
'''◆共催:千年村プロジェクト<br />'''
'''◆問い合わせ:行方市役所 企画部 企画政策課 (tel:0299-72-0811)<br />'''
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'''◆問い合わせ:行方市役所 企画部 企画政策課 担当 松木直人(tel:080-6569-7511)<br />'''
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'''◆参加費:無料<br />'''
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 '''参加ご希望の方は以下の申込フォームにてお申し込み下さい<br />
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 →[https://goo.gl/forms/gyWgvIiH27laaMni2 申込フォーム]<br />
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  当日はご予約なしでも講演をお聞きいただけますが、資料集等をお渡しできない場合がございますので予めご了承ください。<br />'''
 
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===== プログラム =====
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=== <div style="text-align:center;">プログラム</div> ===
 
'''第一部 地域おこし協力隊の活動報告および千年村プロジェクトの概要説明'''<br />
 
'''第一部 地域おこし協力隊の活動報告および千年村プロジェクトの概要説明'''<br />
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::行方市地域おこし協力隊が地域での活動及び、麻生の解説をおこないます。<br />
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::あわせて千年村プロジェクトの概要・活動内容の説明をおこない、<千年村>とは何かをわかりやすく説明いたします。<br />
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::登壇:早稲田大学教授 中谷礼仁氏<br />
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'''第二部 クロストーク:自分の千年村を考える'''<br />
 
'''第二部 クロストーク:自分の千年村を考える'''<br />
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::行方市麻生の方々、千年村プロジェクト、地域おこし協力隊が昭和の古写真を元に麻生について話を交わします。<br />
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::そこにずっと住んできた人たちの視点、都会からの視点、外からやってきた人の視点、それぞれが折り重なり過去から現代を覗くことで、今もある地域の面白さを掘り起こします。<br />
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::登壇:千葉大学准教授 木下剛氏<br />
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'''第三部 千年村の調べ方(千年村認証対策講座)'''<br />
 
'''第三部 千年村の調べ方(千年村認証対策講座)'''<br />
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::現在千年村プロジェクトが調べている、行方の他の千年村候補地について途中経過を報告します。<br />
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::本回では報告にとどまらず「どうしたら千年村として認証されるのか?」「どのようなところが千年村として見ることができるのか?」<br />
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::そういった声にお応えして、千年村として認められるまでのプロセスとポイントについても解説いたします。千年村の認証にご関心がある方も奮ってご参加ください。<br />
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::登壇:福島加津也+冨永祥子建築設計事務所 金田雄太氏<br />
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::   早稲田大学院生 杉山裕太郎氏<br />
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=== <div style="text-align:center;">申し込み</div> ===
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 参加ご希望の方は以下の申込フォームにてお申し込み下さい<br />
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 →[https://goo.gl/forms/gyWgvIiH27laaMni2 申込フォーム]<br />
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  当日はご予約なしでも講演をお聞きいただけますが、資料集等をお渡しできない場合がございますので予めご了承ください。<br />
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=== <div style="text-align:center;">遠方からお越しの皆様へ</div> ===
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=== アクセス ===
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<div style="text-align:center;">[[File:コテラスマップ.png]]</div>
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<div style="text-align:center;">[[File:コテラスまでの道のり-01.png]]</div>
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'''時刻表'''<br />
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❶[http://www.keiseibus.co.jp/kousoku/timetable.php?id=33 高速バス 鹿島〜東京駅線]<br />
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❷[http://www.city.namegata.ibaraki.jp/data/doc/1534750276_doc_364_0.pdf 鹿行広域バス 白帆・あやめライン]<br />
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❸[http://www.bus-ibaraki.jp/extra/t-asou.html 高速バス 麻生鉾田線]<br />
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('''東京方面の方は❸の「東京駅八重洲南口9:40発、麻生庁舎11:40着」のバスでお越しいただくのが最も便利です。'''麻生庁舎からの送迎も行います(※要予約))<br />
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=== 宿泊 ===
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A.[http://kogetsu-koan.sakura.ne.jp/ 湖畔の宿 湖月] (行方市麻生194)<br />
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B.[https://namegata.mypl.net/shop/T20830249164/ しをみ食堂(民宿)](行方市麻生575)<br />
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C.[http://www.kitaura-houraionsen.com/ 北浦宝来温泉「つるるんの湯」北浦湖畔荘](行方市山田3969)<br />
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D.[http://www.uofuku.com/ 北浦パークホテル魚福]<br />
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E.[https://namegata.mypl.net/shop/T20830285351/ みのり旅館](行方市玉造甲6840)<br />

2024年1月24日 (水) 14:37時点における最新版

イベントは終了しました。 こちらから開催レポートをご覧いただけます。


自分の場所を話すvol.1(チラシ)5-01.png

目次

自分の場所を話すvol.1

行方市地域おこし協力隊活動報告+千年村の調べ方



認証千年村である茨城県行方市麻生にて、トークイベントが開催されます。
テーマは「自分の場所を話す」です。

地域に暮らす人たちは、案外自分たちが住んでいる地域について思っていることを話す機会がありません。
その地域が平穏であればあるほど。地域に根ざした生き方をしていればしているほど。
しかし、いったんよそ者がそこに訪れ自分の場所との違いに気づき、尋ねると、ズルズルとその魅力が引き出されてくることがあります。

本イベントでは千年村プロジェクトフェローであり、行方市地域おこし協力隊である松木直人の地域における活動の報告をおこなうとともに、
中谷礼仁をはじめとするプロジェクトメンバーと、行方市麻生の方々を交えトークを行い、今まで地域で「あたりまえのこと」だと片付けられていた潜在価値を掘り起こします。

また第三部では「千年村認証対策講座」と称し、進行中の行方市の千年村調査を例に挙げ、「どのようなところを見れば千年村とわかるか?」「なにをすれば千年村として認証されるか」をワークショップ形式で解説いたします!

プログラムの詳細については、追ってお知らせいたします。

古宿と霞ヶ浦.jpg

概要

◆日時:2019年3月16日(土)13時〜16時40分(12時30分開場)
◆場所:天王崎観光交流センター(コテラス)(茨城県行方市麻生421−3)
◆定員:60名程度
◆主催:行方市地域おこし協力隊(松木直人)
◆共催:千年村プロジェクト
◆問い合わせ:行方市役所 企画部 企画政策課 担当 松木直人(tel:080-6569-7511)
◆参加費:無料
 参加ご希望の方は以下の申込フォームにてお申し込み下さい
 →申込フォーム
  当日はご予約なしでも講演をお聞きいただけますが、資料集等をお渡しできない場合がございますので予めご了承ください。

プログラム

第一部 地域おこし協力隊の活動報告および千年村プロジェクトの概要説明

行方市地域おこし協力隊が地域での活動及び、麻生の解説をおこないます。
あわせて千年村プロジェクトの概要・活動内容の説明をおこない、<千年村>とは何かをわかりやすく説明いたします。
登壇:早稲田大学教授 中谷礼仁氏


第二部 クロストーク:自分の千年村を考える

行方市麻生の方々、千年村プロジェクト、地域おこし協力隊が昭和の古写真を元に麻生について話を交わします。
そこにずっと住んできた人たちの視点、都会からの視点、外からやってきた人の視点、それぞれが折り重なり過去から現代を覗くことで、今もある地域の面白さを掘り起こします。
登壇:千葉大学准教授 木下剛氏


第三部 千年村の調べ方(千年村認証対策講座)

現在千年村プロジェクトが調べている、行方の他の千年村候補地について途中経過を報告します。
本回では報告にとどまらず「どうしたら千年村として認証されるのか?」「どのようなところが千年村として見ることができるのか?」
そういった声にお応えして、千年村として認められるまでのプロセスとポイントについても解説いたします。千年村の認証にご関心がある方も奮ってご参加ください。
登壇:福島加津也+冨永祥子建築設計事務所 金田雄太氏
   早稲田大学院生 杉山裕太郎氏


申し込み

 参加ご希望の方は以下の申込フォームにてお申し込み下さい
 →申込フォーム
  当日はご予約なしでも講演をお聞きいただけますが、資料集等をお渡しできない場合がございますので予めご了承ください。


遠方からお越しの皆様へ


アクセス

コテラスマップ.png
コテラスまでの道のり-01.png

時刻表
高速バス 鹿島〜東京駅線
鹿行広域バス 白帆・あやめライン
高速バス 麻生鉾田線
東京方面の方は❸の「東京駅八重洲南口9:40発、麻生庁舎11:40着」のバスでお越しいただくのが最も便利です。麻生庁舎からの送迎も行います(※要予約))

宿泊

A.湖畔の宿 湖月 (行方市麻生194)
B.しをみ食堂(民宿)(行方市麻生575)
C.北浦宝来温泉「つるるんの湯」北浦湖畔荘(行方市山田3969)
D.北浦パークホテル魚福
E.みのり旅館(行方市玉造甲6840)