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セトセ[紋別郡遠軽町頼戸瀬](北海道)


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緯度経度 44° 0' 37" 北, 143° 25' 15" 東
所在地 現在の地名 引用元区分表記 アイヌ語地名 アイヌ語の意味 解釈及び由来 出典 備考
日本語表記 カナ カナ表記 ローマ字表記 確定レベル コメント

紋別郡

遠軽町

瀬戸瀬東

瀬戸瀬西

頼戸瀬

セトセ

地区

山岳

セッウシイ

*セトウシ

set-us-i

巣・多い・もの(川)

昔からその名だったのなら、このような意味であろう。

{間宮図(1821)には「セトシ」と書かれているという。}

山田

①○②-③④

セタニウシウトゥルコッ

setani-usi-uturu-kot

エゾノコリンゴの木が・群生する所・の間の・沢(凹地)

旧図にこの名の記載がある。セタニウシがセタウシとなり、更に瀬戸瀬と訛ったと考えたいが、だいぶ音が離れているようで全く自信がない。

①○②-③④

引用元:「北海道環境生活部アイヌ政策推進室アイヌ語地名リスト」 http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/ass/new_timeilist.htm

アイヌ語の地名比定地について