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「葛上郡日置郷(奈良県)」の版間の差分

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「大和志」は「已廃存倶尸羅村」として現御所市櫛羅をその比定地とする。「地名辞書」は仁徳22年1月条に見える「朝嬬の避介の小坂」を「日置の小坂」と考え、当地であるとするが不明。(p.910)
 
「大和志」は「已廃存倶尸羅村」として現御所市櫛羅をその比定地とする。「地名辞書」は仁徳22年1月条に見える「朝嬬の避介の小坂」を「日置の小坂」と考え、当地であるとするが不明。(p.910)
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[[Category:千年村]]
 
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[[Category:『和名類聚抄』の郷名]]
 
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[[Category:奈良県]]
 
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2016年1月14日 (木) 03:44時点における最新版


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緯度経度 34° 27' 59" 北, 135° 43' 33" 東

「大和志」は「已廃存倶尸羅村」として現御所市櫛羅をその比定地とする。「地名辞書」は仁徳22年1月条に見える「朝嬬の避介の小坂」を「日置の小坂」と考え、当地であるとするが不明。(p.910)


『和名類聚抄』の郷名比定地について