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「長岡郡長岡郷(宮城県)」の版間の差分

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天平初期には既にできていた郡と思われる。長岡郷の中心をなした。江戸期栗原郡の長岡村、現在の古川市長岡がその遺名である。(長岡の項に「阿武隈川支流志賀沢川の南部に位置する。」とあり)(p382)
 
天平初期には既にできていた郡と思われる。長岡郷の中心をなした。江戸期栗原郡の長岡村、現在の古川市長岡がその遺名である。(長岡の項に「阿武隈川支流志賀沢川の南部に位置する。」とあり)(p382)
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[[Category:『和名類聚抄』の郷名]]
 
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[[Category:宮城県]]
 
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2016年1月14日 (木) 03:45時点における最新版


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緯度経度 38° 37' 12" 北, 140° 57' 27" 東

天平初期には既にできていた郡と思われる。長岡郷の中心をなした。江戸期栗原郡の長岡村、現在の古川市長岡がその遺名である。(長岡の項に「阿武隈川支流志賀沢川の南部に位置する。」とあり)(p382)


『和名類聚抄』の郷名比定地について