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「多度郡吉原郷(香川県)」の版間の差分

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現在の多度津町山階と善通寺市碑殿町・吉原町である。地形上「西讃府志」に示された地域が古来からの郷域と考えたい。山に沿った傾斜地が東西に広がっている。曼荼羅寺はそのほぼ中央の6条8里18坪にたっており(書陵部所蔵文書/平遺2569)、現在地もそこを動いていないと考えられている。(p836)
 
現在の多度津町山階と善通寺市碑殿町・吉原町である。地形上「西讃府志」に示された地域が古来からの郷域と考えたい。山に沿った傾斜地が東西に広がっている。曼荼羅寺はそのほぼ中央の6条8里18坪にたっており(書陵部所蔵文書/平遺2569)、現在地もそこを動いていないと考えられている。(p836)
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※[[『和名類聚抄』の郷名比定地について]]
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[[Category:千年村]]
 
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[[Category:『和名類聚抄』の郷名]]
 
[[Category:香川県]]
 
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2016年1月14日 (木) 03:39時点における最新版


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緯度経度 34° 13' 38" 北, 133° 45' 10" 東

現在の多度津町山階と善通寺市碑殿町・吉原町である。地形上「西讃府志」に示された地域が古来からの郷域と考えたい。山に沿った傾斜地が東西に広がっている。曼荼羅寺はそのほぼ中央の6条8里18坪にたっており(書陵部所蔵文書/平遺2569)、現在地もそこを動いていないと考えられている。(p836)


『和名類聚抄』の郷名比定地について