移動: 案内, 検索

「八上郡土師郷(鳥取県)」の版間の差分

(1版)
 
(1人の利用者による、間の6版が非表示)
3行: 3行:
 
}}
 
}}
 
郷位置は千代川の支流に土師川があり、また智頭町の大字に埴師がみられることから、土師川流域が比定される。郷域は、中世期の金沢称名寺領「智(千)土師郷」の記録などから、土師川の上・中流一帯が想定値となる。(p603)
 
郷位置は千代川の支流に土師川があり、また智頭町の大字に埴師がみられることから、土師川流域が比定される。郷域は、中世期の金沢称名寺領「智(千)土師郷」の記録などから、土師川の上・中流一帯が想定値となる。(p603)
 +
 +
 +
※[[『和名類聚抄』の郷名比定地について]]
 +
 
[[Category:千年村]]
 
[[Category:千年村]]
 
[[Category:『和名類聚抄』の郷名]]
 
[[Category:『和名類聚抄』の郷名]]
 
[[Category:鳥取県]]
 
[[Category:鳥取県]]

2016年1月14日 (木) 03:38時点における最新版


地図を読み込み中...
緯度経度 35° 14' 3" 北, 134° 13' 39" 東

郷位置は千代川の支流に土師川があり、また智頭町の大字に埴師がみられることから、土師川流域が比定される。郷域は、中世期の金沢称名寺領「智(千)土師郷」の記録などから、土師川の上・中流一帯が想定値となる。(p603)


『和名類聚抄』の郷名比定地について