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「婦負郡小子郷(富山県)」の版間の差分

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所在地は「地名辞書」に「今詳ならず」とあるが、「三州地理志稿」「三州志」「越中志徴」はいずれも近世の田中郷内の小川子村を遺称地かちす、「日本地誌志料」「婦負郡誌」もそれを襲っている。同村は現在の婦負郡婦中町富川の地にあたり、井田川、山田川をはじめ、峠川、赤江川などの合流地点に位置している。(p.538)
 
所在地は「地名辞書」に「今詳ならず」とあるが、「三州地理志稿」「三州志」「越中志徴」はいずれも近世の田中郷内の小川子村を遺称地かちす、「日本地誌志料」「婦負郡誌」もそれを襲っている。同村は現在の婦負郡婦中町富川の地にあたり、井田川、山田川をはじめ、峠川、赤江川などの合流地点に位置している。(p.538)
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※[[『和名類聚抄』の郷名比定地について]]
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[[Category:千年村]]
 
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[[Category:『和名類聚抄』の郷名]]
 
[[Category:富山県]]
 
[[Category:富山県]]

2016年1月14日 (木) 03:40時点における最新版


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緯度経度 36° 39' 6" 北, 137° 8' 43" 東

所在地は「地名辞書」に「今詳ならず」とあるが、「三州地理志稿」「三州志」「越中志徴」はいずれも近世の田中郷内の小川子村を遺称地かちす、「日本地誌志料」「婦負郡誌」もそれを襲っている。同村は現在の婦負郡婦中町富川の地にあたり、井田川、山田川をはじめ、峠川、赤江川などの合流地点に位置している。(p.538)


『和名類聚抄』の郷名比定地について