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「新田郡山治郷(宮城県)」の版間の差分

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「和名抄」通行本には山沼、高山寺本には山治とあるが、「地名辞書」は山沼・山治を小沼の誤りとして訂正し、これを古代讃眞の故地に比定、後世の栗原郡佐沼、明治以降の登米郡佐沼(迫町)の地と考えたのは妥当である。(p266)
 
「和名抄」通行本には山沼、高山寺本には山治とあるが、「地名辞書」は山沼・山治を小沼の誤りとして訂正し、これを古代讃眞の故地に比定、後世の栗原郡佐沼、明治以降の登米郡佐沼(迫町)の地と考えたのは妥当である。(p266)
 
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2016年1月14日 (木) 02:02時点における版


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緯度経度 38° 41' 10" 北, 141° 11' 46" 東

「和名抄」通行本には山沼、高山寺本には山治とあるが、「地名辞書」は山沼・山治を小沼の誤りとして訂正し、これを古代讃眞の故地に比定、後世の栗原郡佐沼、明治以降の登米郡佐沼(迫町)の地と考えたのは妥当である。(p266)