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「葦北郡芦北郷(熊本県)」の版間の差分

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「日本地理志料」は郷域について、中世の芦北荘の史料などから「田上、川岳、鶴喰、上原、小川内、黒岩、大岩諸邑」とし、現在の芦北町北部、八代郡坂本村、八代市南部から田浦町にかけての一帯に比定している。なお「地名辞書」は「今佐敷村なるべし」として、現在の芦北町の中心部から北西部にかけての一帯としている。(p87)
 
「日本地理志料」は郷域について、中世の芦北荘の史料などから「田上、川岳、鶴喰、上原、小川内、黒岩、大岩諸邑」とし、現在の芦北町北部、八代郡坂本村、八代市南部から田浦町にかけての一帯に比定している。なお「地名辞書」は「今佐敷村なるべし」として、現在の芦北町の中心部から北西部にかけての一帯としている。(p87)
 
[[Category:千年村]]
 
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[[Category:熊本県]]
 
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2016年1月14日 (木) 02:05時点における版


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緯度経度 32° 17' 54" 北, 130° 29' 40" 東

「日本地理志料」は郷域について、中世の芦北荘の史料などから「田上、川岳、鶴喰、上原、小川内、黒岩、大岩諸邑」とし、現在の芦北町北部、八代郡坂本村、八代市南部から田浦町にかけての一帯に比定している。なお「地名辞書」は「今佐敷村なるべし」として、現在の芦北町の中心部から北西部にかけての一帯としている。(p87)