移動: 案内, 検索

「大内郡入野郷(香川県)」の版間の差分

(1版)
3行: 3行:
 
}}
 
}}
 
奈良期の入野郷は、現在の大内町丹生・誉水両地区と白鳥町福栄地区をあわせた地域であったが、平安初期に入野郷より与泰郷が独立、入野郷は大内町丹生地区と白鳥町福栄の入野山地区をあわせた地域となったとも言われている。(p624)
 
奈良期の入野郷は、現在の大内町丹生・誉水両地区と白鳥町福栄地区をあわせた地域であったが、平安初期に入野郷より与泰郷が独立、入野郷は大内町丹生地区と白鳥町福栄の入野山地区をあわせた地域となったとも言われている。(p624)
 +
 +
 +
※[[『和名類聚抄』の郷名比定地について]]
 +
 
[[Category:千年村]]
 
[[Category:千年村]]
 
[[Category:『和名類聚抄』の郷名]]
 
[[Category:『和名類聚抄』の郷名]]
 
[[Category:香川県]]
 
[[Category:香川県]]

2016年1月14日 (木) 03:39時点における版


地図を読み込み中...
緯度経度 34° 12' 9" 北, 134° 18' 28" 東

奈良期の入野郷は、現在の大内町丹生・誉水両地区と白鳥町福栄地区をあわせた地域であったが、平安初期に入野郷より与泰郷が独立、入野郷は大内町丹生地区と白鳥町福栄の入野山地区をあわせた地域となったとも言われている。(p624)


『和名類聚抄』の郷名比定地について