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「安芸郡布師郷(高知県)」の版間の差分

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「土佐幽考」は「黒鳥郷の北にあり、片地村井口村等是なり」とし、そのよりどころとして土佐郡潮江村の月洞山寿命院所蔵の大般若経の祓書に、「応永第十三年六月吉日安芸庄布師郷井ノ口村」とあるのをあげる(木屑)。「日本地理志料」も「土佐幽考」によるが、「地名辞書」は「今の井ノ口村、畑山村是なり」とする。(p877)
 
「土佐幽考」は「黒鳥郷の北にあり、片地村井口村等是なり」とし、そのよりどころとして土佐郡潮江村の月洞山寿命院所蔵の大般若経の祓書に、「応永第十三年六月吉日安芸庄布師郷井ノ口村」とあるのをあげる(木屑)。「日本地理志料」も「土佐幽考」によるが、「地名辞書」は「今の井ノ口村、畑山村是なり」とする。(p877)
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※[[『和名類聚抄』の郷名比定地について]]
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[[Category:千年村]]
 
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[[Category:『和名類聚抄』の郷名]]
 
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[[Category:高知県]]
 
[[Category:高知県]]

2016年1月14日 (木) 03:40時点における版


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緯度経度 33° 30' 50" 北, 133° 53' 51" 東

「土佐幽考」は「黒鳥郷の北にあり、片地村井口村等是なり」とし、そのよりどころとして土佐郡潮江村の月洞山寿命院所蔵の大般若経の祓書に、「応永第十三年六月吉日安芸庄布師郷井ノ口村」とあるのをあげる(木屑)。「日本地理志料」も「土佐幽考」によるが、「地名辞書」は「今の井ノ口村、畑山村是なり」とする。(p877)


『和名類聚抄』の郷名比定地について