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「宝飯郡御津郷(愛知県)」の版間の差分

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郷内には式内社御津神社があり、同社は現在御津町広石に鎮座する。地名の残存および式内社の存在から、当郷の中心は御津神社のある広石ちくとしてよいが、その北部新宮山麓には銅鐸出土地があり、前方後円墳も存在する。(p1279)
 
郷内には式内社御津神社があり、同社は現在御津町広石に鎮座する。地名の残存および式内社の存在から、当郷の中心は御津神社のある広石ちくとしてよいが、その北部新宮山麓には銅鐸出土地があり、前方後円墳も存在する。(p1279)
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※[[『和名類聚抄』の郷名比定地について]]
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[[Category:千年村]]
 
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[[Category:『和名類聚抄』の郷名]]
 
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[[Category:愛知県]]
 
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2016年1月14日 (木) 03:40時点における版


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緯度経度 34° 49' 14" 北, 137° 18' 47" 東

郷内には式内社御津神社があり、同社は現在御津町広石に鎮座する。地名の残存および式内社の存在から、当郷の中心は御津神社のある広石ちくとしてよいが、その北部新宮山麓には銅鐸出土地があり、前方後円墳も存在する。(p1279)


『和名類聚抄』の郷名比定地について