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「能登郡鹿嶋郷(石川県)」の版間の差分

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いまの七尾市の中心市街区の、特に西半部の御祓地区を郷域の中心とし、御祓川を挟んで東の八田郷と平行していたとする説(郷土辞彙)が妥当であり、加嶋津(香嶋津)も、当然現七尾港の一部に相当すると見なすべきである。(p246)
 
いまの七尾市の中心市街区の、特に西半部の御祓地区を郷域の中心とし、御祓川を挟んで東の八田郷と平行していたとする説(郷土辞彙)が妥当であり、加嶋津(香嶋津)も、当然現七尾港の一部に相当すると見なすべきである。(p246)
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※[[『和名類聚抄』の郷名比定地について]]
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[[Category:千年村]]
 
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[[Category:『和名類聚抄』の郷名]]
 
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[[Category:石川県]]
 
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2016年1月14日 (木) 03:43時点における版


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緯度経度 37° 2' 37" 北, 136° 57' 48" 東

いまの七尾市の中心市街区の、特に西半部の御祓地区を郷域の中心とし、御祓川を挟んで東の八田郷と平行していたとする説(郷土辞彙)が妥当であり、加嶋津(香嶋津)も、当然現七尾港の一部に相当すると見なすべきである。(p246)


『和名類聚抄』の郷名比定地について