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「企救郡長野郷(福岡県)(一般提供情報)」の版間の差分

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「企救郡長野郷」のドットは列挙されている地名の南端で、しかも近世の干拓地です。列挙されているエリアの中央あたりか、遺称地とみられる北九州市小倉南区長野1丁目などが適当かと思われます。
 
「企救郡長野郷」のドットは列挙されている地名の南端で、しかも近世の干拓地です。列挙されているエリアの中央あたりか、遺称地とみられる北九州市小倉南区長野1丁目などが適当かと思われます。
 
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「地名辞書」には「今の朽網村、芝津村、曽根村、霧岳村、城野村等なり、貫山の東にして南は刈田郷(京都郡)に至る、全面に海湾をいだき、北に妙見岳聳ゆ」とあり、「企救郡誌」では、中世の貫、朽網、曽根、葛原、石田、沼、吉志、伊川、大積の各郷が属すとしている。(p983)
 
「地名辞書」には「今の朽網村、芝津村、曽根村、霧岳村、城野村等なり、貫山の東にして南は刈田郷(京都郡)に至る、全面に海湾をいだき、北に妙見岳聳ゆ」とあり、「企救郡誌」では、中世の貫、朽網、曽根、葛原、石田、沼、吉志、伊川、大積の各郷が属すとしている。(p983)
 
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2021年5月15日 (土) 12:41時点における版


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緯度経度 33° 50' 5" 北, 130° 54' 32" 東

提供元:FOS様
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「企救郡長野郷」のドットは列挙されている地名の南端で、しかも近世の干拓地です。列挙されているエリアの中央あたりか、遺称地とみられる北九州市小倉南区長野1丁目などが適当かと思われます。
「地名辞書」には「今の朽網村、芝津村、曽根村、霧岳村、城野村等なり、貫山の東にして南は刈田郷(京都郡)に至る、全面に海湾をいだき、北に妙見岳聳ゆ」とあり、「企救郡誌」では、中世の貫、朽網、曽根、葛原、石田、沼、吉志、伊川、大積の各郷が属すとしている。(p983)