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「寒川郡真木郷(栃木県)」の版間の差分

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「国邑志稿」は、真木は真本の誤りで、マモトと訓んだのを後世ママダに訛ったとし、「地名辞書」もこの説をとり、当郷を真本郷とするが、詳細は不明。「地名辞書」は当郷は旧間々田村・大谷村に比定する。現在の小山市南部の思川東岸一帯に比定される。(p827)
 
「国邑志稿」は、真木は真本の誤りで、マモトと訓んだのを後世ママダに訛ったとし、「地名辞書」もこの説をとり、当郷を真本郷とするが、詳細は不明。「地名辞書」は当郷は旧間々田村・大谷村に比定する。現在の小山市南部の思川東岸一帯に比定される。(p827)
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※[[『和名類聚抄』の郷名比定地について]]
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[[Category:千年村]]
 
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[[Category:『和名類聚抄』の郷名]]
 
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[[Category:栃木県]]
 
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2016年1月14日 (木) 03:40時点における版


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緯度経度 36° 15' 43" 北, 139° 46' 5" 東

「国邑志稿」は、真木は真本の誤りで、マモトと訓んだのを後世ママダに訛ったとし、「地名辞書」もこの説をとり、当郷を真本郷とするが、詳細は不明。「地名辞書」は当郷は旧間々田村・大谷村に比定する。現在の小山市南部の思川東岸一帯に比定される。(p827)


『和名類聚抄』の郷名比定地について