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「深津郡中海郷(広島県)」の版間の差分

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「県史」は「ナカウミ」と訓じ、深津郡が奈良期頃まで海が湾入していたことを根拠として、その海辺にできた郷であろうとし、現在の福山市街地北部の旧本庄村・木之庄村あたりの集落とする。(p572)
 
「県史」は「ナカウミ」と訓じ、深津郡が奈良期頃まで海が湾入していたことを根拠として、その海辺にできた郷であろうとし、現在の福山市街地北部の旧本庄村・木之庄村あたりの集落とする。(p572)
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[[Category:『和名類聚抄』の郷名]]
 
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[[Category:広島県]]
 
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2016年1月14日 (木) 03:42時点における版


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緯度経度 34° 29' 42" 北, 133° 21' 14" 東

「県史」は「ナカウミ」と訓じ、深津郡が奈良期頃まで海が湾入していたことを根拠として、その海辺にできた郷であろうとし、現在の福山市街地北部の旧本庄村・木之庄村あたりの集落とする。(p572)


『和名類聚抄』の郷名比定地について