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濱田裕幸 2022-04-12 @ 04:45:05

宇陀郡浪坂郷(奈良県)  
は現在の「〒633-2201奈良県宇陀市菟田野平井」

この地は、銅鐸が史書に初めて記載された記事にみられることで有名です。即ち、
『続日本紀』「和銅六年七月丁卯。大倭国宇太郡波坂郷人大初位上村君東人得銅鐸於長岡野地而献之。」
地名学研究者でもある谷川健一氏の『白鳥伝説』1986年,集英社、p165の関係文をそのまま転載します。
「『奈良県の地名』(『日本歴史地名大系』)の説明では、菟田野町大字平井(ひらい)に比定されている。そこには小字のナメン坂がある。これは浪阪郷の地名が転訛したものであろう。この平井の地は伊福郷に近接しており、そこから銅鐸が出土してもおかしくない場所である。伊福部氏は銅鐸の製造にかかわることの深い氏族であった。(後略)」

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HP係 さいとう 2022-04-26 @ 05:12:09

情報提供をいただき、ありがとうございます。恐れ入りますが、提供いただいたメールアドレスにメールをお送りいたしますので、mille-vill_secretariat@googlegroups.comに返信いただけますでしょうか。お手数をお掛けいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

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