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ゲストブック

* 情報提供に対する訂正作業は担当者不在の為、2023年1月1日以降、いったん停止させていただきます。(2022.12.28)

  • ゲストブックからお寄せいただいた情報により、千年村候補地プロット(位置情報)のアップデートを行います。千年村候補地は地図情報として「千年村を見つける」に反映されます。
  • まず、千年村プロット更新に必要な情報は、情報提供者からの具体的な位置情報の提案、その根拠となる出典、情報提供者の名前です。
  • アップデートは年2回(6月、12月ごろ)を予定しています。
  • アップデートの際は、情報提供者の方に、ご記入いただいたEメール(非公開・事務連絡用)より、確認にご協力いただきます。
福井三枝子 2017-10-21 @ 04:06:06

土岐郡日吉郷(岐阜県)は
現在の岐阜県瑞浪市日吉町だと思いますがいかがでしょう

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ウェブ担当 荻野 2017-10-25 @ 10:15:10

福井三枝子 様

本サイトへお越しいただきありがとうございました。

岐阜県の「土岐郡日吉郷」に関して情報を頂きありがとうございます。少々お時間をいただきますが、福井様から頂きました情報を一般提供情報として地図に反映させていただきます。
日吉郷につきまして、さらに詳しい情報がございましたら併せて反映いたしますので、お知らせ下さい。また地図への反映に際しまして、福井様のお名前を記載させていただきますが、問題がございましたらご返信ください。

この度はありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。

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えりか 2017-08-07 @ 09:08:19

 こんにちは。
 私は酪農に興味があるのですが、酪農が盛んな千年村、または伝統的な牛舎のある千年村はありますか?

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ウェブ担当 荻野 2017-08-28 @ 09:47:37

えりか 様

ご返信が遅れてしまい申し訳ありません。
当サイトにお越しいただきありがとうございました。

ご質問いただいた内容に関してですが、私共の調査した範囲では集落単位で酪農を行なっている千年村候補地は未だ実見したことがありません。お役に立てず申し訳ありません。

今後の調査で酪農を主要な産業として行なっている千年村候補地が見つかりましたら、改めて回答させていただきます。

今後とも宜しくお願い致します。

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牛嶋英俊 2017-05-08 @ 00:16:02

福岡県宮若市の金生地区は 、鞍手郡金生郷の故地といわれてますが、どうなんですか。当時は太宰府の観世音寺領として知られています。

返信返信
ウェブ担当 鈴木 2017-06-06 @ 05:07:19

牛嶋 英俊 様

ご返信が遅くなってしまい申し訳ございません。
当サイトへお越しいただきありがとうございました。

この度は貴重な情報をご提供いただきありがとうございます。
私どもは『和名類聚抄』の郷名比定地による〈千年村〉データベースの扱いについての手順で既往の地名研究の成果を地図上に反映致しました。
その際に鞍手郡金生郷は比定できなかった場所になります。
つきましては、少々お時間をいただいてしまいますが、一般提供情報として牛嶋様の情報を地図に反映させていただきます。
その際に、牛嶋様のお名前と併せて投稿したいと思っております。問題がございましたらご返信ください。

また、牛嶋様からの情報をご提供いただいた際に、福岡県の未比定の郷名一覧より鞍手郡が丸々抜けてしまっていることを発見することができました。
重ねてお礼申し上げます。

今後ともよろしくお願い致します。

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仏像文化財修復工房 松岡誠一 (http://www.h7.dion.ne.jp/~butsuzou/) 2017-05-07 @ 12:42:57

新潟で、文化財としての仏像修復しています。和名類聚抄の郷名と、古い仏像の所在地が合致するところもありそうで、資料と見比べてみたいと思います。
仏像が文献のあまり残っていない古い地域の歴史を体現するものだと、証明出来たらいいなと思います。

返信返信
ウェブ担当 鈴木 2017-06-06 @ 04:48:49

松岡 誠一 様

ご返信が遅くなってしまい申し訳ございません。
当サイトをご覧いただきありがとうございます。

私どもは、地名がその地域の古さを示す客観的資料のひとつとして、それを可視化しましたが、それ以外にも古い地域の歴史を表すものは多くあるはずです。
千年村プロジェクトのデータベースが松岡様の研究にお役に立ちますと幸いです。

松岡様の研究の益々のご発展をお祈りしております。
今後とも宜しくお願い致します。

千年村プロジェクト
ウェブ担当 鈴木

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まさ 2017-05-07 @ 02:13:48

茨城新聞ニュースで知りました。
霞ヶ浦周辺に千年村が多いことについて、「香取の海」が比較的近い時代まで広がっていたらしいこととの関係が、ちょっと気になりました。
また、行方市麻生郷のチェックシートver.2.3について、
-現在の地名(大字):「行方市麻生」では? なお、市町村合併前の大字表記では「麻生町大字麻生」で、麻生町は「あそうまち」と読んでいました。
-水源と水の引き方:現在の飲料用上水は、台地での井戸取水による上水道だったかと思います。「霞ヶ浦からのポンプアップ」は、行方市においては農業用水かと?
-近年の土地開発について:項目が近年限定なので仕方がないのですが、洪水は昔からの課題で、霞ヶ浦周辺の治水は利根川東遷とも関係が深いようです。このあたりの治水の歴史から得られるものもが大きいのでは?
-建設予定の道路計画の有無:東関東自動車道水戸線(潮来~鉾田/国直轄/2020年度完成予定)と国道355号牛堀麻生バイパス(県土木/平成30年代完成予定)の両計画は、将来、この地域に大きな影響を与えると考えます。

返信返信
ウェブ担当 鈴木 2017-06-07 @ 11:49:35

まさ 様

ご返信が遅くなってしまい申し訳ございません。
この度は、茨城新聞の記事をお読みいただき、また我々の活動に興味をもって当サイトへお越しいただきありがとうございました。

ご指摘いただいた「麻生」に関してですが、昨年度末に公開したチェックリストの試用として、我々が麻生を対象に作成したものを公開していた次第でございます。
ご指摘の通り、いくつか不備を発見しましたので、現在は公開をやめ修正作業をしています。

上記の経緯をご理解いただいた上で、少々お時間をいただいてしまいますが、まさ様の疑問に関して、詳しくは担当者よりお答えいたします。

どうぞよろしくお願い致します。

千年村プロジェクト
ウェブ担当 鈴木

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行方市麻生担当 松木 2017-06-26 @ 14:40:32



まさ 様

行方市麻生担当者の松木と申します。
ご返信が遅くなってしまい申し訳ありません。

茨城新聞および千年村HPを御覧いただき、ありがとうございます。
茨城新聞の記事に関しましては、誤解を招きかねない情報が掲載されましたが、我々は今回行方市麻生のみを調査及び認証の対象としております。したがって行方市全体は認証の対象としておりませんが、霞ヶ浦周辺に千年村候補地が多く存在することは確かです。この理由としては、まさ様がおっしゃる香取海との関係も大きくあると考えられます。仮説ではありますが、豊かな水資源を目前にし、居住・生産のための丘陵台地と生産地としての谷戸を構えることのできる場所が多数存在したことが1つの理由ではないかと考えております。

また行方市麻生のチェックリストをお読み頂いた上、貴重なご意見をいただきましたこと大変感謝いたします。

-現在の地名(大字):「行方市麻生」では? なお、市町村合併前の大字表記では「麻生町大字麻生」で、麻生町は「あそうまち」と読んでいました。
 →ご指摘ありがとうございます。誤記であることを確認いたしました。訂正いたします。

-水源と水の引き方:現在の飲料用上水は、台地での井戸取水による上水道だったかと思います。「霞ヶ浦からのポンプアップ」は、行方市においては農業用水かと?
 →まさ様のご指摘の通り「霞ヶ浦からのポンプアップ」は農業用水に関して用いられていることを確認しております。本項目にもそのように記載いたしましたので再度ご確認のほどよろしくお願いいたします。また飲料用上水は、台地での井戸取水による上水道という情報は存じ上げない情報でした。貴重な情報提供ありがとうございます。

-近年の土地開発について:項目が近年限定なので仕方がないのですが、洪水は昔からの課題で、霞ヶ浦周辺の治水は利根川東遷とも関係が深いようです。このあたりの治水の歴史から得られるものもが大きいのでは?
 →霞ヶ浦周辺の治水と利根川東遷との関係性については深く研究はおこなえておりませんでした。今後の研究の対象として、勉強を進めてまいりたいと思います。

-建設予定の道路計画の有無:東関東自動車道水戸線(潮来~鉾田/国直轄/2020年度完成予定)と国道355号牛堀麻生バイパス(県土木/平成30年代完成予定)の両計画は、将来、この地域に大きな影響を与えると考えます。
 →その件に関しては存じ上げておりませんでした。貴重な情報を提供いただきありがとうございます。両計画共に行方市及び周辺地域に大きく影響を与えるものであることに関しましては全くの同感です。特に国道355号牛堀麻生バイパスの完成にあたっては国道355号線沿いの交通量の低減もさることながら、台地上のアクセス向上による環境変化が多く見込まれると考えられます。

現在、麻生の方とともにチェックリストの確認・改訂作業を進めております。
まさ様から頂いた情報も合わせまして、近日中に改訂版チェックリストを公開したいと思います。

どうぞよろしくお願いします。

千年村プロジェクト
行方市麻生担当 松木

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Smithd544 (http://eeaeffcbcdafadkk.blogspot.com/) 2017-12-25 @ 04:01:16

Outstanding post, you have pointed out some fantastic points, I as well think this is a very great website. eeaeffcbcdafadkk

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yoko 2017-04-20 @ 07:17:42

たまたまこのサイトにたどり着き、大変楽しく拝見させていただきました。
興味深いのはもとより、1000年分の過去を知ることは未来を予測することにもつながり、今後の災害による被害を減らすためにも意義のあるプロジェクトだと思いました。

未比定の地名で個人的に少し心当たりがあったので書き込みをさせて頂きます。
茨城県の「新治郡伊讃郷」は、旧伊讃村に当たる地域のことではないでしょうか。
(過去に伊讃村の行政上の地名が「茨城県真壁郡伊讃村」だったことからは、「真壁郡伊讃郷」の方が近そうに思われますが、こちらは既に比定されておりますし、「新治郡」に属する他の場所を地図で見るに、旧下館市、現筑西市に含まれる旧伊讃村は「新治郡」にも含まれそうだと思いました。)

素人考えで申し訳ありません、何らかのお役に立てれば幸いです。

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ウェブ担当 鈴木 2017-06-05 @ 09:17:40

yoko 様

お返事が遅くなってしまい申し訳ございません。
当サイトへお越しいただきありがとうございます。yoko様のおっしゃる通り、3.11の東日本大震災を契機に始まったプロジェクトですので、研究の成果を広く還元できればと思っています。

さて、未比定の新治郡伊讃郷について、貴重な情報をご提供いただきましてありがとうございます。
yoko様から頂いた情報を私どもの地図に反映いたします。
その際に、可能であれば、yoko様のお名前ととも投稿いたします。何かあればご返信ください。

なお、情報の更新には少々お時間をいただいてしまいます。

この度は未比定の郷に関する情報をご提供いただきましてありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。

千年村プロジェクト
ウェブ担当 鈴木

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uhoqiyico (http://theprettyguineapig.com/amoxicillin/) 2019-03-19 @ 21:54:58

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横山 民幸 2017-01-25 @ 11:46:46

はじめまして。
郷土史を調べていて、和名抄にある豊前國下毛郡の郷名を考えていてわからなくなり、千年プロジェクト様のHPにたどりつきました。山國郷について比定されていて、私が思っていた範囲と一致したので嬉しくなりました。が、そのうち「郷の範囲」が細分化されていくのでしょうね!(下毛郡ではその後、山國郷の範囲が狭くなっている)その過程が知りたいのですが、ご教示いただけませんでしょうか。
よろしくお願いいたします。

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ウェブ担当 鈴木 2017-06-05 @ 09:04:55

横山 民幸 様

お返事が遅くなってしまい大変申し訳ございませんでした。
当サイトをご覧いただきありがとうございます。

横山様が疑問に思われている郷の範囲の細分化の経緯ですが、細かい経緯につきましては私どもも調査できておりません。お役に立てず申し訳ございません。
もし横山様のご質問にお答えできるようになりましたら、改めて回答させていただきます。

参考までに、私どもは、下記リンクの手順を持って千年村候補のプロットをしました。
『和名類聚抄』の郷名比定地による〈千年村〉データベースの扱いについて
つまり、現在のプロットは既往の地名研究の成果に基づいたものとなっております。
もし詳しい郷の範囲の変化などをお知りになりたければ、地名研究は多くされておりますので、そちらの成果をご参照いただければと思います。

改めまして、お返事が遅くなってしまったことをお詫びいたします。
今後とも、よろしくお願いいたします。

千年村プロジェクト
ウェブ担当 鈴木

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june 2016-07-05 @ 06:24:08

初めまして。全くの通りすがり(笑)です。日々失われていると感じる本来の地名と言うものはより正しく歴史を学ぶ上でも、防災の意味でも、色々理由を付けて変えていくべきものでは決してないと信じています。名は人であれ土地であれその存在の歴史であり、成り立ちを顕すもの。名が変えられてしまうことによって、事実が変えられてしまうのだと思います。特に主張をする事の無い地名などは。
前置きが長くなりました。
『現在地に比定できなかった郷名一覧 土佐郡高坂(高地県)』ですが、きっと、高知城 =(おお)たかさかやま/高坂山周辺だと思われます。旧勢力をいなすために、山内家がこの地を選定して築城しました。
わが郷里高知では、他者を受け入れる風土なのですが、かなりファジーな部分もあり、「そこが○○なら、こっちはもうちょっと大きいから大○○」とか、敢えて同一文書中に同音の坂と阪などの混同を行ったり。かつて仕事で除籍原本 みだし帳などにも高坂(山)の地名を見ていたと思います。合併などにより、多くの地名が消されていました。御城の周囲北側以外は古い戸籍を辿れば辿るほど、役職や職業、出身地などにちなんだ~町と付く小字が多かったです。
また脱線してしまいますが、平山城である高知城の直ぐ北側は、湿地も多く、非常に閑散としており、化かす狸が出ると言われて程だったそうです。(20年前に60才の方から、だからお遣いで通り掛かるのが、怖かったと真剣に言われていました。)つまり、山際の秦泉寺などとは隔絶していた。
もう1つの幡多郡『鯨』ですが、鯨、魚/ウオ、ウヨ、イオなどが考えられ、(発音も私世代でも50音以上、つい使い分けています。)特に幡多には、政権を追われた方々の伝承も多いので、読み替えだったり、隠語である可能性もなきにしにあらずです。また、高知市側とは文化圏が違うのですが、例えば伊与(輿與)木(喜)、伊尾木(喜)など地名人名共によく混在、混用されています。
今度『鯨』については、幡多で知っていそうな人に尋ねてみますね。
一先ず、何かご参考になりましたら。
貴サイト参考になりました。ありがとうございました。

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ウェブ担当 鈴木 2016-07-06 @ 07:45:01

june 様

お世話になっております。ウェブ担当の鈴木です。
この度は大変貴重な情報をお寄せ頂きありがとうございました。
june様の情報を地図に反映させて頂きます。
その際に可能であれば、june様のお名前も併せて投稿してもよろしいでしょうか。
なお、情報の更新には少々お時間を頂いてしまう場合がございます。予めご了承下さい。
よろしくお願いいたします。

june様の仰るとおり、私共も地名の大切さを感じ、活動しております。
こちらも更なる情報を楽しみにしております。

今後ともよろしくお願いいたします。

ウェブ担当 鈴木

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